【ジャカルタ】2021年頭から2021年3月9日まで、インドネシア総合指数（ICI）は18.46％低下した後、PT Jaya Real Property Tbk (JRPT)は株式買い戻し期限を延長する計画を発表した。
idnfinancials.comが貰った公式声明において、JRPTはその株式買い戻しの為、IDR 100 billionの予算を用意している。その資金額によって、買い戻される全株数は2億197万株に及び、発行・払込資本の1.558％に等しい。
その期限延長によって、当社は少なくとも次の3ヶ月以内にその株式買い戻しを行う。情報上、当社はブローカーとしてPT Indo Premier Sekuritasを任じている。
idnfinancials.comのデータによると、2021年3月31日まで、JRPTの64.45％株はPT Pembangunan Jayaが支配される。そして、その14.22％株はWatiga Trust Pte Ltdが、その1.33％株はVivian Setjakusuma氏が、その20％株は公共投資家が所有される一方で、その残り株は自己株式として記録される。 (NR／KR／ZH)