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PAM Mineralは新規株式公開の間に株式を24倍募集額以上に申し込まれる

09 July 2021 11:02

【ジャカルタ】PT PAM Mineral Tbk (NICL)は2021年7月2日〜5日、行われた20億株の新規株式公開の間に株式を24倍募集額以上に申し込まれた。事業を拡大する為、使途されるその企業行動から得られるIDR 200 billionを目指す。

2021年7月9日(金)にインドネシア証券取引所(IDX)の新規株式記録において、PAM Mineralの取締役社長、Rudy Tjakana氏は当社が行われたその一歩は資金調達量を増やし、行政を向上する為、市場に入る為であると語った。「鉱物採鉱事業はより有望な見通しを持っております。」とTjakana氏は述べた。

Tjakana氏によると、ニッケル供給は現在、電動車両事業の高い需要の為、厳しいそうである。実際に、電動車両の市場占有率は2019年に比べ、2015年に10%伸びた。それは積極的な傾向を持続し、2025年に28%、2024年に58%に及ぶ。

Tjakana氏がその新規株式公開の収益の30%又はIDR 72 billionはNICLやその子会社の事業を拡大する為、使途されると語った。それらはBCLブロック、ライサブロック、ティアラブロック、シャリーニブロックの作業地帯における追加のニッケル鉱石備蓄の探査を含める。それは中部スラウェシのモロワリの51ヘクタール面積をカバーする。その残り70%は運転資本、請負人支払い、回漕及び他の営業の為、使途される。

その新規株式公開前、NICLの60%株はPT Pam Metalindoが、その40%株はPT Artha Perdana Investamaが所有される。そして、NICLはその企業行動の引受会社としてPT Danatama Makmur Sekuritasを任じた。 (NR/LK/ZH)

 

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