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Tower BersamaはIDR 1.2 trillionの債券を発行

16 July 2021 14:03

【ジャカルタ】PT Tower Bersama Infrastructure Tbk (TBIG)は2021年7月16日〜30日、IDR 1.2 trillionの2021年第1相第5発行登録債を発行する。その債券は370日間テナーを持っているAシリーズと3年間テナーを持っているBシリーズに分割される。

2021年7月16日(金)に引用された情報開示において、その債券発行の収益はUSD 375 millionのローンファシリティー協定のリボルビングローンを支払う為、使途されるその子会社、PT Solu Sindo Kreasi Pratama (SKP)に貸し付けられる。それは代行としてOverseas Bank Ltdを通じて、債権者に送られる。

そのリボルビングローンは国内ローンのLIBOR以上の1.85%の年利子マージン、国際ローンのLIBOR以上の1.75%の年利子マージンを持っている。それは2025年1月に満期する。そのローンファシリティーはUSD 1 millionのローンファシリティー協定のAローンファシリティーの一部を返済する為、使途される。

2020年12月まで、TBIGとその子会社はIDR 13.77 trillionの短期負債とIDR 13.49 trillionの長期負債を含み、IDR 27.21 trillionの負債を記録した。

TBIGは引受会社として、PT CIMB Niaga Sekuritas、PT DBS Vickers Sekuritas Indonesia、PT Indo Premier Sekuritas及びPT UOB Kay Hian Sekuritasと言う4社を任じている。PT Bank Rakyat Indonesia (Persero) Tbk (BBRI)は受託会社として代行する。PT Fitch Ratings Indonesiaはその企業行動に関してTBIGに「AA+(idn)」格付を与えている。 (NR/LK/ZH)

 

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