【ジャカルタ】日本のTOTOの傘下にある衛生機器メーカー、PT Surya Toto Indonesia Tbk (TOTO)はその関連会社の一つ、PT Surya Graha Pertiwi (SGP)からIDR 20 billionの配当支払いを貰ったばかりである。
PT Surya Toto Indonesia Tbk (TOTO)の取締役、Setia Budi Purwadi氏がその配当はSGPの2020年の純利益によるものであったと語った。「SGPは関連会社です。当社はSGPの35万株又は50％所有権を所有しております。」とPurwadi氏はインドネシア証券取引所における情報開示に述べた。
idnfinancials.comのデータによると、SGPはTOTOの関連会社である。ジャカルタに本社を置き、2011年10月5日以降、運営されている。50︰50の所有権でTOTOとPT Surya Pertiwi Tbk (SPTO)が設立された。
2021年3月31日まで、TOTOがSGPに流通された全投資額はIDR 377.82 billionに及んだ。そして、SGPはオフィス建設・管理セクターに営む。
2021年第1四半期に、TOTOの収入はIDR 465 billionを記録され、前年比、3.7％低下した。一方、その純利益はIDR 12.26 billionを記録され、前年比、78.8％大幅に減少した。 (NR／KR／ZH)