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CLEOの利益は2021年上期に41.81%増

23 July 2021 10:59

【ジャカルタ】「CLEO」ミネラルウォーター会社、PT Sariguna Primatirta Tbk (CLEO)は2021年上期に7.61%伸びた収入と41.81%伸びた当年利益を記録した。その増えた利益は販売費の効率や下がった販売損失や固定資産の払い下げが支援された。

2021年7月23日(金)に公開された2021年上期の財務報告書において、PT Sariguna Primatirta Tbk (CLEO)の取締役社長、Belinda Natalia氏がその純売上はIDR 529.32 billionを記録され、IDR 493.94 billionの2020年上期に比べ、増加したと語った。そして、その粗利益はIDR 213.34 billionの2020年上期に比べ、2021年上期にIDR 229.04 billionにも増加した。最後に、その当年利益は2021年上期にIDR 91.75 billionを記録され、IDR 64.70 billionの2020年上期に比べ、上昇した。

その売上高の最大の貢献者はIDR 309.35 billionを貢献した非ボトル製品セグメントによるものであった。そして、IDR 209.47 billionを貢献したボトル製品セグメントとIDR 10.49 billionを貢献した他の製品セグメントが続いた。一方、2020年上期に、非ボトル製品セグメントはIDR 276.38 billionを、ボトル製品セグメントはIDR 200.58 billionを、他の製品セグメントはIDR 16.97 billionを貢献した。

2021年上期に、ジャワ州とバリ州の市場はIDR 465.39 billionの収入を、他の州の市場はIDR 63.92 billionを貢献した。一方、2020年上期に、ジャワ州とバリ州の市場はIDR 439.25 billionの収入を、他の州の市場はIDR 55.69 billionを貢献した。 (NR/LK/ZH)

 

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