【ジャカルタ】PT Jababeka Tbk (KIJA)の子会社、Jababeka International BV (JIBV)は2023年に満期するUSD 300 millionの債券を償う為、USD 350 millionの債券を再び、発行する。それはKIJAの会社秘書役、Budianto Liman氏が2021年7月26日（月）に引用された情報開示に発表された。
Liman氏がその新債券はIDR 4.39 trillion（米ドル当たりIDR 14,105の通貨為替相場）に等しいと語った。その総額は2020年12月に記録されたIDR 6.26 trillionのKIJAの持分の7.86％に等しい。斯くて、その債券発行は各会社の資産・負債をIDR 17.13 trillionとIDR 10.75 trillion、40％に増加させる。
2023年に満期する債券を返済した後、KIJAは設備投資としえん運営費の為、その残り収益を割当てる。その債券発行は2021年8月31日に開催される臨時株主総会の間に更なる決められる。
2021年6月まで、KIJAの公称資本はIDR 2.10 trillionを、その発行・払込資本はIDR 1.50 trillionを、そのポートフォリオの株式はIDR 591.53 billionを記録される。その株主構成はMu’min Ali Gunawan氏（21.09％）、Islamic Development Bank（11.72％）、Hadi Rahardja氏（監査役）（2.79％）、Setiawan Marjuki氏（取締役）（0.17％）、自己株式（1.4％）及び公共投資家（62.83％）である。
JIBVは2012年に設立され、オランダのアムステルダムに位置される。その公称資本はEUR 90,000を、その発行・払込資本はEUR 18,000を、そのポートフォリオの株式はEUR 72,000を記録される。 (NR／LK／ZH)