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Kalbeは韓国のワクチンメーカーにIDR 70.1 billionを投資

26 July 2021 11:36

【ジャカルタ】PT Kalbe Farma Tbk (KLBF)は韓国を拠点とするワクチンメーカー、SL Pogen Inc (SLP)にKRW 5.58 billion又は約IDR 70.1 billionの持分参加を行う。

PT Kalbe Farma Tbk (KLBF)の会社秘書役、Lukito Kurniawan Gozali氏がSLPはGenexine Inc KoreaとPostech Holdings Co Ltdが設立された合弁会社である。2016年12月に設立され、特定の薬を持っている患者向けのワクチンデオキシリボ核酸(DNA)開発に注力すると語った。

投資した後、KLBFはSLPの33.36%株を所有する。GenexineはSLPの63.65%株を支配し、PostechはSLPの0.6%株を、浦項工科大学校はSLPの2.39%株を所有する。

SLPにKLBFが行われた持分参加はGenexineとの事業連携を深まる。以前、KLBFはPT Kalbe Genexine Biologicsと言うGenexineとの合弁会社を設立した。

idnfinancials.comの最新報告によると、KLBFはインドネシアにおけるGX-19Nと言うCOVID-19ワクチンの2b/3の臨床試験段階を行う為、近時、食品医薬品監督庁(BPOM)の許可を取得している。そのワクチンはKLBFやGenexineや製薬会社共同企業体の間の協力の結果である。 (NR/KR/ZH)

 

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