【ジャカルタ】Ascend Bangun Persadaの下にある建物建設会社、PT Paramita Bangun Persada Tbk (PBSA)はIDR 40.5 billion又は一株当たりIDR 27の現金配当を流通する計画を発表した。
PBSAの取締役、Vincentius Susanto氏がこの計画は先週、開催された株主総会の間に承認されたと語った。その総会において、株主は配当として74.18%の留保利益を割当てる事に合意した。
idnfinancials.comのデータによると、2020年12月に、PBSAの全留保利益はIDR 54.6 billionを記録された。一方、その当年利益はIDR 43.12 billionを記録された。
経営陣は通常市場と折衝市場におけるその配当付きを2021年8月2日に、現金市場におけるその配当付きを2021年8月4日に設定している。その配当支払いは2021年8月26日に行われる。
2020年末まで、PBSAの株主構成はPT Ascend Bangun Persada(46.16%)、PT Sigma Mutiara(44.23%)及び公共投資家(9.61%)である。 (NR/KR/ZH)