【ジャカルタ】PT Elang Mahkota Teknologi Tbk (EMTK)はPT Elang Medika Corpora (EMC)におけるIDR 1.3 trillionの株式をPT Sarana Meditama Metropolitan Tbk (SAME)に販売した後、SAMEはEMCの支配株主となっている。
EMTKはEMCにおけるIDR 1.25 trillionの価格を持っている1,254,899全株式を売却した。その取引額はIDR 1.35 trillionに及んだ。
PT Elang Mahkota Teknologi Tbk (EMTK)の会社秘書役、Titi Maria Rusli氏が当社はその取引を完成し、EMCにおけるEMTKの全株がSAMEの物になる結果につながると本日（2021年8月4日）、インドネシア証券取引所の情報開示に説明した。その取引後、SAMEは今、EMCの全発行・払込資本の99.99％の所有権を持っている。
Rusli氏がその取引は2021年8月2日に完成されたと語った。情報上、EMTKはその両社のヘルスケアサービス会社（EMCとSAME）の支配株主である。したがって、その取引はより注力されるヘルスケア事業セグメントを築く為、EMTKの連結戦略の一部である。 (NR／AM／ZH)