【ジャカルタ】PT Energi Mega Persada Tbk (ENRG)はPT Energi Maju Abadi (EMA)における100%株所有権を引き取る。
EMAは南スラウェシ州のセンカンブロック又はセンカン作業領域の49%の参加関心を持っている。一方、その残り51%はEnergy Equity Epic (Sengkang) Pty Ltd (EEES)が所有される。
Energi Mega Persadaがこの取引は政府が承認されるとすぐに有効となると語った。
その参加関心の所有権構成はEMAとEEESの間の契約の諸条件によって、50︰50に調整される。それはEnergi Mega Persadaの取締役、Edoardus Ardianto氏が先週、インドネシア証券取引所における情報開示に述べられた。
センカンブロックにおけるENRGの連携は2018年にインドネシア政府が20年間の延長を得ている。要するに、それは2022年10月24日〜2042年10月、有効となる。 (NR/AM/ZH)