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BRMSは2021年上期に堅固な業績を発表

12 August 2021 20:10

【ジャカルタ】PT Bumi Resources Minerals Tbk (BRMS)は本日(2021年8月12日)、向上した2021年上期の財務結果を発表した。その収入は$ 2,550,319の2020年上期に比べ、2021年上期に$ 6,122,370に増加した。その営業所得は$ 688,321の2020年上期に比べ、2021年上期に$ 1,586,335に増加した。したがって、その純所得は$ 955,388の2020年上期に比べ、2021年上期に$ 3,632,548に激増した。

インドネシア証券取引所における情報開示によれば、ほぼ60%のBRMSの収入源はエンドバイヤー(PT Aneka Tambang TbkとPT Bhumi Satu Inti)への金商品の販売によるものである。その約40%はBellridge Holdings Limitedから採鉱アドバイザリーサービス料金によるものである。

BRMSの取締役社長、Suseno Kramadibrata氏は「我々は2022年5月にパルの第2金鉱石加工工場の建設を完成する予定です。その新工場は一日当たり4,000トンの鉱石を処理する容量を持つことになります。それは2022年下期に当社の金生産量を大幅に増やしていきます。現在、2020年第1四半期以降、一日当たり500トンの鉱石を処理する容量を持っている既存の加工工場から金を生産しております。」と述べた。 (NR/LM)

 

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