【ジャカルタ】PT FAP Agri Tbk (FAPA)はその子会社の一つ、PT Riau Agung Karya Abadi (RAKA)から中間配当を貰ったばかりである。

FAPAの会社秘書役、Henryzal M Panjaitan氏がその配当は本日（2021年8月13日）、当社が貰ったとインドネシア証券取引所（IDX）における情報開示に発表した。「得られたその中間配当額はIDR 19 billionです。」とPanjaitan氏は述べた。

idnfinancials.comのデータによると、RAKAはリアウでパーム農園を管理する会社で、2001年以降、営んでいる。2021年3月31日まで、FAPAはRAKAの95％株を所有している。情報上、RAKAの全除却前資産はIDR 223.56 billionに及ぶ。

FAPAは2021年第1四半期にRAKAからIDR 14.25 billionの中間配当をも貰った。それは2021年1月にIDR 9.5 billionを、2021年3月にIDR 4.75 billionを流通された。斯くて、RAKAからFAPAが得られた全配当額はIDR 33.25 billionに及んだ。

2021年第1四半期末まで、FAPAの80.75％株はPrinsep Management Ltdが支配される。そして、その4.25％株はPT Fangionoperkasa Sehatiが、その残り15％株は公共投資家が所有される。 (NR／KR／ZH)