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BABPは株主割当発行を通じて、IDR4.5 trillionを目指す

16 August 2021 18:23

【ジャカルタ】PT MNC Kapital Indonesia Tbk (BCAP)の事業ユニット、PT Bank MNC Internasional Tbk (BABP)は2021年9月9日に新株引受権又は株主割当発行を通じて、第8有限公募を行う。

「MNC Bankは国の最強のデジタル生態系を持っております。BABPの全ての目標は強力な資金調達が支援される場合、より最適になります。したがって、新株引受権を発行します。」とPT MNC Bank Internasional Tbkの最高執行責任者、Teddy Tee氏は2021年8月16日(月)に述べた。

BABPはその株主割当発行後、全発行・払込資本の33.33%又は142.3億新株を発行する。株主は所有権を3分1に希釈される。

情報上、一株の株主割当発行の価格は一株当たりIDR 280〜一株当たりIDR 320である。当社が発行される新株数は14,234,614,925株に及ぶ。その株主割当発行から得られる全収益はIDR 4 trillion〜IDR 4.5 trillionである。

その株主割当発行を通じて、資本を増やした後、第3商業銀行事業活動(BUKU III)になる事を目指している。 (NR/LM)

 

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