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Selamat Sempurnaは子会社からIDR 27.66 billionの配当を記録

24 August 2021 11:05

【ジャカルタ】ADRグループの下にある自動車・予備部品会社、PT Selamat Sempurna Tbk (SMSM)は3子会社からIDR 27.66 billionの現金配当を貰ったと発表した。

SMSMの取締役、Ang Andri Pribadi氏がその3子会社はPT Panata Jaya Mandiri (PJM)、PT Prapat Tunggal Cipta (PTC)及びPT Selamat Sempana Perkasa (SSP)であると語った。各子会社が与えられた配当額は夫れ夫れ、IDR 18.2 billion、IDR 5.01 billion,及びIDR 4.45 billionである。

「運営上活動に対して情報や資材など影響を与えません。」とPribadi氏は本日(2021年8月24日)、インドネシア証券取引所における情報開示に説明した。

idnfinancials.comのデータによると、PJMは1985年以降、重機フィルター製造事業を営むSMSMの子会社である。そして、PTCは1994年以降、予備部品を販売する子会社である一方で、SSPは1990年以降、車両ゴム製造セクターを管理する子会社である。

2021年6月まで、PJMにおけるSMSMの所有権は70%を、PTCにおけるSMSMの所有権は99.99%を、SSPにおけるSMSMの所有権は99.99%を記録される。 (NR/KR/ZH)

 

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