【ジャカルタ】PT Bumi Resources Minerals Tbk (BRMS)はPT Citra Palu Minerals (CPM)とPT Gorontalo Minerals (GM)と言う2子会社にIDR 1.11 trillionのローンファシリティーを与える。それはPT Bumi Resources Minerals Tbk (BRMS)の取締役、Muhammad Sulthon氏が本日（2021年8月25日）、引用された情報開示に発表された。
Sulthon氏によると、株主割当発行から得られた収益のIDR 1.03 trillion又はUSD 71 millionはCPMに、その残りIDR 76.70 billion又はUSD 5.25 millionはGMに割当てられるそうである。「その取引は当社がCPMとGMの業績を管理し、監修する為、将来的に多くの便益を齎らしていくでしょう。」とSulthon氏は述べた。
その契約締結は先週（2021年8月20日）、行われ、その期限は10年間、その年金利は7.5％である。
2021年7月まで、BRMSの発行済株式数は93,907,762,380株に及ぶ。その株主構成はWexler Capital Pte Ltd（15.75％）、Emirates Tarian Global Ventures SPC（12.33％）、PT Bumi Resources Tbk (BUMI)（30.34％）、PT Biofuel Indo Sumatra（7.14％）、First (1st) Financial Company Ltd（15.17％）、Fountain City Investment Ltd（5.32％）及び公共投資家（13.95％）である。 (NR／LK)