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Salim Ivomasは一株当たりIDR 3の配当を流通

31 August 2021 08:06

【ジャカルタ】サリムグループの下にある農園会社、PT Salim Ivomas Pratama Tbk (SIMP)は一株当たりIDR 3又はIDR 38.64 billionの現金配当を流通する。それは2020年の純利益から取られる。

その計画は先週、開催された定時株主総会の間の決定通りである。その総会における、株主は現金配当として2020会計年度の純利益の16.49%を割当てる事に合意した。

情報上、SIMPは2020会計年度にIDR 234.28 billionの純利益を記録出来た。その配当を流通した後、IDR 5 billionの純利益は準備金として保存される。そしてその残りIDR 190.64 billionは未定留保利益として割当てられる。

経営陣はその現金配当支払い機構を決めていない。しかし、その総会はその流通方法を設定する権利を取締役に与えている。

idnfinancials.comのデータによると、2021年6月まで、SIMPの73.46%株はIndofood Agri Resources Ltd (IFAR)が支配される。そして、その6.68%株はPT Indofood Sukses Makmur Tbk (INDF)が、その19.86%株は公共投資家が所有される。 (NR/KR/ZH)

 

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