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Bank Mandiriはデジタル銀行を取得する可能性を考慮

08 September 2021 13:44

【ジャカルタ】PT Bank Mandiri Tbk (BMRI)はデジタルサービス能力を向上しながら、デジタル銀行を取得する可能性をも顧慮する。

PT Bank Mandiri Tbk (BMRI)の金融・戦略担当重役、Sigit Prastowo氏がBank Mandiriは顧客の期待やニーズを満たす為、デジタルサービス能力を開発すると語った。同時に、当社は他銀行のように、デジタル銀行を取得するかそれとも設立するかの可能性をも考慮し続ける。「それは真剣に考慮されております。我々はその計画に対する明確な気配がある場合、更なる報じます。」とPrastowo氏は本日(2021年9月8日)の公暴露を通じて述べた。

現在、BMRIは「Livin’by Mandiri」を完璧にするとコミットしている。「Livin’by Mandiri」は今年頭に新しく導入され、Bank Mandiriの以前の「m-banking 」サービスを入れ替えた。

2021年8月まで、「m-banking 」プラットフォームは710万名のアクティブユーザーがアクセスされている。2021年第2四半期末まで、その全取引額はIDR 388 trillionに及んだ。それはIDR 210 trillionを記録された現金自動預払機を使用する取引より、1.5倍高い。同様に「Livin’by Mandiri」を使用する取引頻度は2億3500万の取引を記録され、2億600万の取引を記録された現金自動預払機を使用する取引よりも、高い。 (NR/AM/ZH)

 

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