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株主割当発行の許可を得た後、Kiosonは新子会社を導入

09 September 2021 20:33

【ジャカルタ】PT Kioson Komersial Indonesia Tbk (KIOS)は2週間、新規資金を得る為、株主割当発行計画に関して株主の許可を得た後、PT Indonesia Super Exchange (ISE)と言う新子会社の設立を発表した。

KIOSの取締役、Ornela Bartin Sutan Giri氏がISEはIDR 495 millionの初設備投資と49万5千株で設立されると語った。ISEにおけるKIOSの所有権は発行・払込資本の99%に及ぶ。

本日(2021年9月9日)、インドネシア証券取引所に提出された情報開示において、Sutan Giri氏氏がこの子会社の設立はKIOSの運営上活動に資材的な影響を与えないと語った。「この取引は当社の業績を向上出来、拡大出来るよう、期待されます。」とSutan Giri氏は述べた。

idnfinancials.comのデータによると、KIOSは2021年8月に一株当たりIDR 100で3億6,579万新株を発行する為、株主の承認を得たばかりである。結果として、その企業行動においてIDR 250 billion〜IDR 300 billionを得る可能性がある。

現在、KIOSの48.84%株はPT Artav Mobileが支配される。そして、その残り51.16%株は各5%未満の所有権を持っている公共投資家が所有される。 (NR/KR/ZH)

 

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