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Graha Layar PrimaとKDBシンガポールはローン契約を修正

18 October 2021 07:47

【ジャカルタ】PT Graha Layar Prima Tbk (BLTZ)とシンガポールのKorea Development Bank (KDB)は2021年10月13日にローンファシリティー契約を修正した。そのローン総額をUSD 9 millionからUSD 6 millionに下げ、満期日を2022年までに延長する事に合意した。

PT Graha Layar Prima Tbk (BLTZ)の取締役、Yeo Deoksu氏がそのローンファシリティー契約は当社がUSD 3 billionを成功に支払った為、変更されたと説明した。「そのローンファシリティーに関する保証書類は当社の間接的支配株主として、CJ CGV Co Ltdが提供される企業保証です。」とYeo氏は本日(2021年10月18日)、引用されたように、述べた。

Yeo氏によると、そのローンファシリティーはBLTZの運転資本を強化する為、使途されるそうである。一方、当社はそのローンファシリティーから生ずる事が出来る為替リスク可能性を緩和する為、KDBから得られたローンファシリティーに関してPT Bank KEB Hana Indonesiaとの外貨取引契約の追録を締結している。

その修正前、BLTZとKDBは2019年10月8日にUSD 10 billionのローンファシリティー契約を締結し、その初修正は2020年10月14日に行われた。 (NR/LK/ZH)

 

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