【ジャカルタ】PT Pembangunan Perumahan (Persero) Tbk (PTPP)は2021年第3四半期まで、IDR 13.48 trillionの新規契約を確保した。それはIDR 11.76 trillionの2020年第3四半期に比べ、14.62％伸びた。それはPTPPの会社秘書役、Yuyus Juarsa氏が2021年10月25日（月）に 引用されたプレスリリースに述べられた。
Juarsa氏によると、その最大の貢献者は59％の新規契約を貢献した国有企業のプロジェクトだそうである。そして、政府プロジェクトは32％を、その他のプロジェクトは9％を貢献した。プロジェクト種類によって、47.99％を貢献した道路・橋の建設は新規契約を支配した。そして、建物は35.91％を、潅漑システムは6.09％を、港は5.20％を、産業建設は2.01％を、空港は1.14％を、発電所は0.74％を、石油ガス設備は0.58％を貢献した。
「我々は今年、新規契約調進を最大限する為、国有企業や政府が発注される戦略プロジェクトに注力していきます。」とJuarsa氏は述べた。
PTPPが確保されたプロジェクトはIDR 825 billionのジャンクションダウアン有料道路、IDR 594 billionのペガダイアンタワー、IDR 583 billionのベノア浚渫、IDR 500 billionの法務長官府、IDR 357 billionのパプア知事室、IDR 350 billionのバタン統合工業団地の第1.4段階道路建設、IDR 344 billionのプラベサキ地域新装プロジェクト、IDR 342 billionの第2段階マンダリカインフラ、IDR 271 billionのアロールリージェンシーインフラ、IDR 241 billionのバンテン病院、IDR 226 billionの第3段階タマン・イスマイル・マルズキプロジェクト、IDR 212 billionのビンタンバノ灌漑システム、IDR 208 billionのマナド-ビトゥン有料道路追加プロジェクトである。 (NR／LK／ZH)