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DNSGは2021年第3四半期にIDR 424 billionの利益を記録

29 October 2021 09:17

【ジャカルタ】PT Dharma Satya Nusantara Tbk (DSNG)は2021年第3四半期にIDR 424 billionの利益を記録し、2020年第3四半期に比べ、162%伸びた。それはPT Dharma Satya Nusantara Tbk (DSNG)の取締役社長、Andrianto Oetomo氏が本日(2021年10月29日)、公表されたプレスリリースに発表された。

Oetomo氏によると、その増えた利益はIDR 5.1 trillion、15%伸びた売上高に伴った。それは増えた粗パームオイルや木材製品の価格が支援されたそうである。「第2四半期〜第3四半期、増えた食物油の世界的需要や幾つかの国々のエネルギー危機は今年第3四半期に当社の粗パームオイルの価格を向上させました。」とOetomo氏は述べた。

Oetomo氏がその最大の貢献者はその収入の18%を貢献した椰子の売上高であった一方で、その残りは木材商品の売上高によるものであったと語った。「その椰子の売上高はIDR 4.1 trillionを記録され、2020年第3四半期に比べ、12%伸びました。しかし、粗パームオイルの販売量は41万3千トン、5%低下し、その価格はトン当たりIDR 7.7 millionの2020年第3四半期に比べ、2021年第3四半期にトン当たりIDR 8.7 millionに増加しました。」とOetomo氏は述べた。

Oetomo氏によると、その増えた粗パームオイル価格は中国やインドのエネルギー危機につれて、今年末まで、継続するだろうそうである。それに、マレーシアから粗パームオイル供給は労働力不足の為、制限されている。 (NR/LK/ZH)

 

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