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Selamat Sempurnaは一株当たりIDR 20の中間配当を流通

08 November 2021 16:45

【ジャカルタ】ADRグループ傘下にある車輌予備部品メーカー、PT Selamat Sempurna Tbk (SMSM)は今月末、一株当たりIDR 20の中間配当を流通する計画を発表した。

その計画はSMSMの取締役会の会議の結果通りであり、2021年10月にその監査役が承認された。インドネシア証券取引所(IDX)における公式声明書において、SMSMがこれは2021年に三度目の中間配当流通であると語った。

通常市場と折衝市場におけるその配当付きは2021年11月9日に、現金市場におけるその配当付きは2021年11月11日に行われる。その中間配当の記録日は2021年11月11日に、その支払いは2021年11月23日に行われる。

2021年9月現在、SMSMの発行済株式は57.6億株に及んだ。斯くて、流通されるその全中間配当はIDR 115.17 billionに等しい。

2021年第3四半期末まで、SMSMの58.13%株を持っているPT Adrindo IntiperkasaはSMSMの大株主として記録された。SMSMの33.9%株は公共投資家が、その残り株はSMSMの取締役と監査役が所有される。 (NR/KR/ZH)

 

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