ホームニュース動画

KIJAの収入は2021年第3四半期に10%減

10 November 2021 06:34

【ジャカルタ】PT Jababeka Tbk (KIJA)は2020年第3四半期に比べ、2021年第3四半期末まで、IDR 1.65 trillion、10%低下した収入を記録した。それは下がった土地発展・不動産セグメントの貢献が引き起こされた。

PT Jababeka Tbk (KIJA)の会社秘書役、Mujadi Suganda氏がインフラ線路セグメントは2021年第3四半期にIDR 938.8 billion、57%を貢献したと語った。そして、土地発展・不動産セグメントはIDR 644.5 billionを、レジャー・ホスピタリティーセグメントはIDR 69.3 billionを貢献した。

インフラセグメントの収入源は発電所、ドライ・ポート、清水、廃棄物、地帯管理インフラによるものであった。一方、土地発展・不動産セグメント収入源はIDR 699.8 billionの準備された土地販売、IDR 46 billionの西ジャワ州のチカランにおける土地販売、IDR 274.8 billionのケンダルにおける土地販売を含んだ。そして、レジャー・ホスピタリティーセグメント収入源はゴルフ場と不動産によるものであった。

その粗利益は2021年第3四半期にIDR 634.7 billion、16%低下した。しかし、その損失はIDR 171.1 billionの2020年第3四半期に比べ、2021年第3四半期に増加した。 (NR/LK/ZH)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.