【ジャカルタ】PT Dayamitra Telekomunikasi (Mitratel) Tbk (MTEL)は2021年11月16日〜18日、行われた23,493,524,800株の新規株式公開を通じて、IDR 18.79 trillionの新規資金を得た。
今朝（2021年11月22日）、インドネシア証券取引所（IDX）に上場された初株において、Mitratelの取締役社長、Theodorus Ardi Hartoko氏がその新規株式公開の収益はプロで透明な会社となる為、Mitratelの技量や能力を発展する為、使途されると語った。「Mitratelは堅固で独立な情報通信タワー提供業者として立場を強化していきます。」とHartoko氏は述べた。
その40％の収益は有機設備投資の為、その50％は無機設備投資の為、その10％は運転資本の為、使途される。
以前、公表された趣意書によれば、MTELは一株当たりIDR 800で22,920,512,000株を発行した。目指された資金はIDR 18.33 trillionに設定された。結局、上場されたその株数は創業者の60,021,928,044株と公共投資家の23,493,524,800株を含み、83,515,452,844株に及んだ。
MTELは共同ブックランナーと共同世界的幹事としてPT BRI Danareksa Sekuritas、HSBC、JP Morgan、PT Mandiri Sekuritas、Morgan Stanleyを任じた。そして、BRI Danareksa SekuritasとMandiri Sekuritasは共同引受主幹事会社と国内引受会社としても代行する。 (NR／LK／ZH)