【ジャカルタ】PT Provident Agro Tbk (PALM)は2021年11月23日（火）にIDR 354.49 billionでPT Mutiara Agam (MA)における全株をPT Duta Agro Makmur Indah (DAMI)に売却し終わりました。
2021年11月26日（金）に引用された情報開示において、PT Provident Agro Tbk (PALM)の会社秘書役、Lim Na Lie氏が当社はMAにおける115,498株を売却した後、投資会社として事業活動をと検討していると語った。「その取引後、MAは唯一の収入源である為、当社は最早収入源を持っておりません。」とLie氏は述べた。
その上、PALMはMAにおける株式をPT Lambang Jaya Agroperkasa (JLA)に、PT Saratoga Sentra Business (SSB)はMAにおける株式をPT Global Indo Bersaudara (GIB)に売却した。
2021年9月30日現在の財務報告書において、MAはIDR 583.82 billionの全資産を持っている農園事業を経営する会社である。しかし、PALMの他子会社、IDR 7.8 billionの資産を持っているPT Alam PermaiとIDR 101 millionの資産を持っているPT Sarana Investasi Nusantaraは運営されていない。一方、貿易分野を経営するPT Suwarna Arta Mandiriは2018年に設立された後、IDR 3.49 trillionの資産を持っている。
2021年9月30日現在、PALMの全資産はIDR 131.07 billionの流動資産とIDR 4.01 trillionの流動外資産を含み、IDR 4.14 trillionを記録される。そして、その全負債はIDR 66.01 billionの短期負債とIDR 78.82 billionの長期負債を含み、IDR 144.84 billionを記録される。一方、その収入はIDR 260.93 billionを、その当年利益はIDR 209.02 billionを記録される。 (NR／LK／ZH)