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Depo Bangunanは毎年、3軒の店舗をオープンする事を目指す

26 November 2021 09:39

【ジャカルタ】建材小売店の経営業者、PT Caturkarda Depo Bangunan Tbk (DEPO)は昨日(2021年11月25日)、インドネシア証券取引所(IDX)に新規株式公開を行った後、次の数年後、毎年、3軒の新店舗をオープンする計画である。

PT Caturkarda Depo Bangunan Tbk (DEPO)の会社秘書役、Erwan Irawan氏が将来的に、各店舗は4,000平方メートルの基準面積を持っていると語った。「これらの新店舗を建てる資金源は新規株式公開の収益によるものです。この投資戦略は現状のパンデミック状態をも考慮し、当社の持続可能な展開を確保する為、リスク緩和として働きます。」とIrawan氏は2021年11月26日(金)に引用されたプレスリリースに述べた。

昨日(2021年11月25日)、インドネシア証券取引所(IDX)に株式上場の間に、DEPOの株式は14.73倍募集額以上に申し込まれた。当社は全発行・払込資本の15.08%、10億2400万株を発行した。その企業行動において、IDR 493.57 billionの新規資金を得た。そして、その18%の資金は設備投資予算の為、その8%はローン支払いの為、その41%は子会社の投資の為、その33%は運営上ニーズに資金を提供する為、使途される。

現在、当社はバンダールランプン、ジャカルタ、タンゲラン、ブカシ、バンドン、マラン、ジェンベル、デンパサールを含め、異なる地域にある10軒の建材店舗を経営している。2021年6月まで、その利益はIDR 47.14 billionを記録された。 (NR/LK/ZH)

 

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