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OBM Drilchemは運転資本を向上する為、新規株式公開を通じて、IDR 32.76 billionを目指す

29 November 2021 08:05

【ジャカルタ】掘削に使用される添加物メーカー、PT OBM Drilchem Tbk (OBMD)はIDR 32.76 billionの新規資金を得る為、インドネシア証券取引所(IDX)で新規株式公開を行う。

リリースされた趣意書において、公共に発行されるOBDMの全株は1億8200万株に及ぶ。それはOBDMの全発行・払込資本の24.86%に等しい。その額面価値は一株当たりIDR 50であり、IDR 150〜IDR 130で発行される。

OBMDの経営陣はセルロース繊維や炭酸カルシウムを含む原料を購入する為、その新規株式公開の全収益を割当てる。その購入は将来的に、当社が得られる契約を見込む為、行われる。

情報上、2021年10月25日現在、OBMDの74.84%株を所有しているPT Indotek Drilling Solusi はOBMDの支配株主として記録される。そして、OBMDの12.5%株はMohamad As’ad氏が、その12.58%株はRyanto Husodo氏が所有される。

その公募期間は2021年11月2日〜6日、予定される。一方、その株式の電子流通は2021年12月7日に行われる。そして、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される株式は2021年12月8日に行われる。

OBMDはその新規株式公開の引受主幹事会社として、PT KGI Sekuritas Indonesiaを任じられる一方で、その引受会社は後程、発表される。 (NR/KR/ZH)

 

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