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Peter Unggul Sutantio氏はIDR 21.29 billionでPinagoにおける所有権を売却

29 November 2021 09:59

【ジャカルタ】Peter Unggul Sutantio氏はIDR 21.29 billionで南スマトラを拠点とするゴム・椰子農園運営会社、PT Pinago Utama Tbk (PNGO)における所有権を売却した。

PT Pinago Utama Tbk (PNGO)の取締役、Meli Tantri氏がSutantio氏は先週(2021年11月26日)、一株当たりIDR 1,527でPNGOにおける13,944,100株を売却したと語った。「Sutantio氏の全株は1億3900万株から125,055,900株に及びます。」とTantri氏は2021年11月29日(月)に引用された情報開示に述べた。

百分率面において、売却されたその株式はSutantio氏の1億3900万株の1.78%に及んだ。斯くて、PNGOにおけるSutantio氏の所有権は17.79%から16%に低下した。

PNGOは2020年8月20日にインドネシア証券取引所に新規株式公開を行った。その企業行動において、7億8,125万株を発行し、その6億2500万株は創業者が、その1億5,625万株は公共投資家が所有される。2021年10月現在、PNGOの株主構成はCharles Sutantio氏(17.79%)、Peter Unggul Sutantio氏(17.79%)、Hasan Tantri氏(17.79%)、Wilson Sutantio氏(22.18%)、Suryani Tantri氏(4.45%)である。 (NR/LK/ZH)

 

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