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Jaya Swarsa Agungは新規株式公開を通じて、IDR 86.50 billionを目指す

01 December 2021 09:51

【ジャカルタ】PT Jaya Swarsa Agung Tbk (TAYS)は2021年11月30日〜12月2日、行われる一株当たりIDR 360で2億4,030万株の新規株式公開を行っている。その新規株式公開の収益はIDR 86.50 billionに及ぶと予測される。

2021年12月1日(水)に引用された趣意書において、91.98%の収益は2022年1月にスメダンでビスケット製造工場の建設、その機械や工場設備を含め、設備投資の為、割当てられる。一方、その8.02%は原料を購入する為、運転資本の為、使途される。

その新規株式公開前、TAYSはIDR 114.60 billionの公称資本を、IDR 42.93 billionの発行・払込資本を持っている。そして、その株主構成はAnwar Tay氏(65.17%)、Alexander Anwar氏(9.29%)、Lidya Anwar氏(9.29%)、Andrew Sansi氏(6.97%)、Susanto氏(6.95%)、Harno Hasjim氏(2.33%)である。

TAYSが任じられた引受主幹事会社と引受会社はPT NH Korindo Sekuritas IndonesiaとPT KGI Sekuritas Indonesiaである。その全公募はそれらの引受会社が全力で保証される。 (NR/LK/ZH)

 

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