【ジャカルタ】PT AKR Coporindo Tbk (AKRA)は小売業を経営するその子会社の一つ、PT Anugerah Krida Retailindo (Akrida)における資本投資をIDR 5 billionに増やした。
AKRAの取締役兼会社秘書役、Suresh Vembu氏がこの追加投資はAkridaの発行・払込資本をIDR 548.82 billionに向上させたと語った。以前、AkridaにおけるAKRAの発行・払込資本はIDR 543.82 billionに及んだ。
「Akridaが得られたその資金は事業活動を支援し、子会社の資本に資金を提供する為、使途されます。」とVembu氏は本日(2021年12月1日)、インドネシア証券取引所(IDX)における情報開示に述べた。
その追加資本はAkridaにおけるAKRAの株所有権を変えない。それは99.99%に留まる。そして、Akridaの0.01%はPT AKR Niaga Indonesiaが所有される。
idnfinancials.comのデータによると、Akridaは2018年に運営を開始した。その除却前全資産はIDR 980.04 billionを記録された。 (NR/KR/ZH)