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Indo Pureco Pratamaはスバンで粗ココナッツオイル工場を建てる

06 December 2021 12:06

【ジャカルタ】ココナッツオイルメーカー、PT Indo Pureco Pratama Tbk (IPPE)は新粗ココナッツオイル工場を建て、バージンココナッツオイルと製油所・漂白・脱臭(RBD)設備を追加する。その計画を実行する資金源は2021年12月2日〜7日、行われる10億株の新規株式公開の収益から取られる。

2021年12月6日(月)に引用された趣意書において、IPPEは設備投資の為、IDR 100 billionの新規株式公開の収益の60.89%、IDR 60.98 billionを使途する。そして、その34.84%の設備投資は新粗ココナッツオイル生産工場の建設、西ジャワ州のスバンにおける5バージンココナッツオイルと製油所・漂白・脱臭(RBD)設備の展開に資金を提供する為、使途される。

その残り設備投資は関係外仕入れ先、PT Liming Asia Utamaから7タンク、粗ココナッツオイル、バージンココナッツオイル製油所・漂白・脱臭(RBD)生産機械を購入する為、使途される。

そして、残り新規株式公開の収益の39.11%は原料の購入の頭金や運営費や生産費として運転資本の為、使途される。

現在、IPPEの公称資本はIDR 720 billionを、その発行・払込資本はIDR 180 billionを、そのポートフォリオの株式はIDR 540 billionを記録された。 (NR/LK/ZH)

 

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