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Wahana Inti Makmurは新規株式公開を通じて、IDR 31 billionを目指す

06 December 2021 19:40

【ジャカルタ】米メーカー・卸業者、PT Wahana Inti Makmur Tbk (NASI)はIDR 31 billionの新規資金を得る為、新規株式公開を行う。

リリースされた趣意書によれば、新規株式公開にNASIが発行される全株は2億株に及ぶ。それは当社の発行・払込資本の24.77%に等しい。その額面価値は一株当たりIDR 50であり、一株当たりIDR 155で発行される。

経営陣は営業を支援する車両を購入する為、その新規株式公開から得られた10%の収益を使途する。そして、その3%はスバンの米貯蔵設備の所在地として使用される土地購入の全支払いを支払う為、その12%は倉庫を建てる為、その残りは当社の運転資本の為、使途される。

2021年12月6日現在、NASIの40.68%株はPT Modis Cipta Kreasiが支配される。そして、その3.01%株はPT Wahana Kreasi Investamaが、その56.14%株はPiero Mustafa氏(NASIの取締役社長)が、その0.17%株はTjiu Lanny Idayani氏(NASIの監査役会長)が所有される。

2021年6月30日現在、NASIの全資産はIDR 44.02 billionを、その売上高はIDR 22.58 billionを、その純利益はIDR 363 millionを記録される。 (NR/KR/ZH)

 

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