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ESIPは2022年上期に株主割当発行を行う

07 December 2021 12:02

【ジャカルタ】PT Sinergi Inti Plastindo Tbk (ESIP)は一株当たりIDR 50で640,347,707株を発行する。等しい株数に転換されることが出来る224,121,697第2シリーズワラントをも発行する。

PT Sinergi Inti Plastindo Tbk (ESIP)の取締役社長、Eric Budisetio Kurniawan氏がその企業行動に発行される株式はポートフォリオの株式によるものであると語った。「この企業行動計画は2022年1月13日に開催される臨時株主総会の後、少なくとも12ヶ月、2022年上期に予定されます。」とKurniawan氏は021年12月7日(火)に情報開示に述べた。

Kurniawan氏によると、この株主割当発行の収益は当社の運転資本として使途されるそうである。その企業行動に権利を行使しない株主はその所有権を50%に希釈される。

2021年10月現在、ESIPの全株は640,001,907株に及ぶ。そして、その55.37%株はPT Tanindo Omega Pasifikが、その11%株はEric Budsetio Kurniawan氏が、その残り株は各5%以下の所有権を持っている公共投資家が所有される。 (NR/LK/ZH)

 

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