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Indocementの販売量は2021年11月まで、1,500万トンに及ぶ

21 December 2021 08:29

【ジャカルタ】PT Indocement Tunggal Prakarsa Tbk (INTP)の業績は未だ、梅雨及び洪水の影響を与えている。斯くて、2021年11月まで、その販売量は1,500万トンに及んだ。

PT Indocement Tunggal Prakarsa Tbk (INTP)の取締役兼会社秘書役、Oey Marcos氏がその販売量は2020年同期に比べ、3%伸びたと語った。「これまで、当社の販売量は天候や洪水などの要因の影響を与えておりません。それは未だ、比較的に良きです。」とMarcos氏は昨日(2021年12月20日)Bisnisが引用されたように、述べた。

Marcos氏によると、当社は1,650万トンの2020年に比べ、今年、4%〜5%伸びる販売量を目指すそうである。一方、2021年第3四半期まで、国内のセメント・クリンカー販売量は1,270万トンを記録され、2020年同期に比べ、4.9%伸びた。一方、輸出の販売量は333,000トン、288%伸びた。

しかし、2021年11月に、国内のセメント消費量は洪水や山崩れや地震の為、低下した。インドネシアセメント協会が国内のセメント需要は2021年11月に594万トンのみに及び、2020年同期に比べ、2.1%減少したとも記録した。一方、2021年1月〜11月、セメント全消費量は5,943万トン、4.7%伸びた。 (NR/AM/ZH)

 

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