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PPROは来年、土地住宅に注力

23 December 2021 11:54

【ジャカルタ】不動産開発業者、PT PP Properti Tbk (PPRO)は来年、土地住宅を展開する為、戦略に注力していく。2022年に10%伸びる業績をも目指す。

PP Propertiの取締役社長、I Gede Upeksa Negara氏がこの目標は経済成長が回復する予測につれて、向上した不動産業界の業績に基付いた。来年、20%伸びるマーケティング販売の収入を目指すと語った。一方、今年、当社がIDR 1.05 trillionのマーケティング販売を達成出来ると楽観的である。

2021年第3四半期末まで、当社はIDR 539 billionのマーケティング販売を記録し、前年比、2%僅かに低下した。しかし、政府が担う付加価値税や掛け目緩和や金利削減を含め、不動産業界に与えられた幾つかのインセンティブはPPROが残り2021年に最終増加を期待させる。

設定された成長目標を達成出来るPPROの楽観は来年、インドネシアにおける様々な地域の幾つかの土地住宅に関する現在開発中の案件がある為である。その上、当社はマンダリカ観光地及びバタン工業地帯を含め、戦略的領域のプロジェクトを行っている。

2021年第4四半期まで、当社は20住宅プロジェクトを展開している。その17件は学生向けアパート、その3件はグランドカマララグーン、グランドスンコノラグーン、グランドダルマフサダラグーンと言うラグーンシリーズである。 (NR/AM/ZH)

 

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