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PermataBankはPT Sahabat Finansial Keluargaにおける株式をHonestに売却

31 December 2021 11:13

【ジャカルタ】昨日、PT Bank Permata Tbk (BNLI)はその関係会社、PT Sahabat Finansial Keluarga (SFK)における株式の一部を新支配株主、Honest Financial Technologies International Private Limited (Honest)に売却した事を完成した。SFKはHonestに新株を発行し、資本をも増やした。

その企業行動は2021年8月12日日付、PermataBankとHonest間の条件付き株式売買契約及び2021年8月12日日付、HonestとSFK間の条件付き株式サブスクリプション契約に基付き、行われた。

その取引完成によって、HonestはSFKの71.21%株を、PermataBankはSFKの28.79%株を所有している。

PermataBankの取締役社長、Chalit Tayjasanant氏は「我々はPermataBankの関係会社としてHonestが行われたSFKに対する企業行動を歓迎します。共同事業展開の間に、SFKはユニークな商品を通じて、特別市場セグメントにとって当社の原動力の一つとなっております。したがって、Honestが様々な消費者金融や革新金融商品や支払いサービスにおいてSFKの事業展開を齎らす戦略的連携相手となれるよう、期待します。Honestと一緒に、SFKが全ての社会階層にサービスを提供出来、金融商品への消費者アクセスを拡大出来ると考えます。」と述べた。

SFKは99.998%の元支配株主の取得を通じて、2010年12月8日以降、PermataBankの子会社になった。ジャカルタ、スラバヤ、バンドン、スマラン、マカッサルと言うインドネシアの5大都会に広がる販売網を利用することによって金融に従事する会社である。 (NR/LM)

 

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