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Jasa Armada IndonesiaはIDR 90.5 billionの4艘の新船舶を追加

03 January 2022 12:18

【ジャカルタ】PT Pelabuhan Indonesia (Persero)又はPelindo IIの子会社、PT Jasa Armada Indonesia Tbk (IPCM)はIDR 90.5 billionの4艘の新船舶の築造に関する契約を締結した。

IPCMの会社秘書役、Eddy Haristiani氏がその4艘の船舶の築造は他の当事者と連携することによって、当社の事業展開を支援する目的であると説明した。「その船舶の築造は新規株式公開から得られた資金を使途します。」とHaristiani氏はインドネシア証券取引所(IDX)における情報開示を通じて、述べた。

その4艘の船舶を築造する為、IPCMが任じられた当事者はPT Dumas Tanjung Perak Shipyards (DTPS)、PT Galangan Kapal Yasa Wahana Tirta、PT Constrine Jaya Groupである。

DTPSは1艘の方位角スターンドライブ(ASD)曳き船を造る。その船舶を築造する為、締結された契約額はIDR 68.9 billionである。

一方、Galangan Kapal YasaとConstrine Jayaは3艘の船外機型パイロットボートを造る。その3艘のを築造する為、締結された契約額はIDR 21.63 billionである。

2021年9月30日現在、IPCMの76.89%株はPelindoが支配される。その10.78%株はPT Pelabuhan Indonesia Investamaが、その0.11%株はPT Multi Terminalが、その残り12.07%株は公共投資家が所有される。 (NR/KR/LM)

 

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