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Semacom Integratedは新規株式公開を通じて、IDR 62.46 billionを求める

06 January 2022 05:30

【ジャカルタ】パネルメーカー・電池組立て工、PT Semacom Integrated Tbk (SEMA)はインドネシア証券取引所(IDX)に新規株式公開を通じて、IDR 62.46 billionの新規資金を求める計画である。

リリースされた趣意書によれば、その新規株式公開に発行される株数は3億4,700万株に及ぶ。それは発行・払込資本の25.76%に等しい。その額面価値は一株当たりIDR 50である。そして、その実行価格は一株当たりIDR 180である。

同時に、当社は1億7,350万第1シリーズワラントをも発行する。2新株を持っている各株主は一つ第1シリーズワラントを得る権利がある。当社が第1シリーズワラント発行はIDR 39.9 billionの資金を得ることが出来ると予測した。

その新規株式公開を通じて、得られた全資金は供給購入や研究・開発費用やマーケティング費用を償う事を含め、運転資本として使途される。同様に、第1シリーズワラント発行から得られた資金は追加運転資本としても使途される。

その公募期間は2022年1月4日〜6日、行われる。その株式の電子流通は2022年1月7日に、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2022年1月10日に行われる。その新規株式公開において、SEMAは幹部引受会社と引受会社としてPT NH Korindo Sekuritas Indonesiaを任じる。 (NR/KR/ZH)

 

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