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Central Omega Resourcesは精錬所設備の為、25.3ヘクタールの土地を購入

11 January 2022 06:36

【ジャカルタ】PT Central Omega Resources Tbk (DKFT)はフェロニッケル加工・精錬所設備を取り広げる為、中部スラウェシ州の北モロワリにおける25.3ヘクタールの土地を購入した。その設備は年毎に300,000トンの生産能力を目指される。

2022年1月11日(火)に引用された情報開示において、PT Central Omega Resources Tbk (DKFT)の取締役、Feni Silviani Budiman氏がその土地はIDR 5.13 billionでPT COR Industri Indonesia (CORII)の監査役、Sencaka氏から購入されたと語った。「その土地は北モロワリのペタシア、ガンダガンダ村に位置します。」とFeni氏は述べた。

DKFTはCORIIの60%、391,776株を直接的で間接的に所有している。

Feni氏によると、購入されたその土地は第2段階のニッケル精錬所設備及び他の支援設備を建てる当社の目的に関連しているそうである。2017年に、CORIIは年毎に100,000トンの容量を持っている初期段階の精錬所設備を完成した。

長期的に、当社は472ヘクタールの土地に精錬所設備及びその支援設備を建てる事を目論む。しかし、現在、259ヘクタールの土地のみを持っている。よって、次の段階の精錬所設備を建てる為、追加土地を必要とする。 (NR/LK/ZH)

 

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