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Prasidha Aneka Niagaはマカッサルのカカオ豆加工工場を売却

12 January 2022 10:21

【ジャカルタ】PT Prasidha Aneka Niaga Tbk (PSDN)の子会社、PT Aneka Bumi Kencana (ABK)はIDR 39.43 billionで南スラウェシ州、マカッサル、タマンラレアにおけるカカオ豆加工工場及び26.20ヘクタールの土地を売却する計画である。その計画は2022年2月17日に開催される臨時株主総会で決定される。

2022年1月12日(水)に引用された情報開示において、PT Prasidha Aneka Niaga Tbk (PSDN)の取締役副社長、Didik Tandionon氏がその資産売却計画は当社の元金と利子債務義務の負担を軽減出来るよう、銀行債務を減らす為であると述べた。「その土地と建物の買い手はPT Gatra Bintang Lestari (GBL)です。そして、その工場機械の買い手はRobert Tantowi氏です。」とTandionon氏は述べた。

その取引額は2021年6月現在、市価以上、IDR 38.31 billionに及ぶ。その上、その取引は2021年6月30日現在、当社のIDR 74.63 billionの全持分の52.92%に等しい。情報上、PSDNの短期負債はIDR 208.23 billionの短期銀行ローン及び今年、満期となるIDR 21.25 billionの銀行債務を含み、IDR 320.98 billionに及ぶ。 (NR/LK/ZH)

 

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