【ジャカルタ】PT Ashmore Asset Management Indonesia Tbk (AMOR)は2021年12月現在、IDR 39.65 trillionの運用資産（未監査）を記録した。それはIDR 36.37 trillionの2021年9月の実現に比べ、9％伸びた。
PT Ashmore Asset Management Indonesia Tbk (AMOR)の取締役、Arief Wana氏がIDR 3.3 trillionに増加した運用資産はIDR 2.8 trillionの資金流入及びIDR 500 billionのルピア建て投資を含んだと語った。「インドネシアの株式・債券市場は2021年第4四半期以内に積極的な業績を記録しました。」とWana氏は2022年1月17日（月）に引用された情報開示に述べた。
2021年12月30日現在、その運用資産はIDR 11.67 trillionの固定収入、IDR 27.08 trillionの株式、IDR 900 billionのその他を含んだ。2021年9月30日現在、固定収入はIDR 10.75 trillionを、株式はIDR 25.16 trillionを、その他はIDR 450 billionを記録された。
Wana氏によると、増えた株式セグメントは堅固な資金流入が支援された一方で、ミューチュアルファンドなど固定収入の成長はBukalapakとの戦略連携の有益を得たそうである。「2021年第4四半期にAMORの成長は株式投資セグメントへの資金流入を示し、高い利潤を持っている資産に関して良い事です。」とWana氏は述べた。 (NR／LK／ZH)