ホームニュース動画

ESIPは株主割当発行を通じて、IDR 41.79 billionの追加運転資本を目指す

18 January 2022 06:58

【ジャカルタ】プラスチック包装メーカー、PT Sinergi Inti Plastindo Tbk (ESIP)は一株当たりIDR 89で469,588,317株を発行することによってIDR 41.79 billionの追加運転資本を目指す。その企業行動は2022年2月25日〜3月10日、予定される。

2022年1月18日(火)に引用された趣意書において、ESIPの主要な株主、PT Tanindo Omega Plastik (TOP)はその企業行動に権利をESIPの他株主、Eric Budisetio Kurniawan (EBK)氏に引き渡すと語った。

現在、ESIPの公称資本はIDR 128 billionを、そのポートフォリオの株式はIDR 95.98 billionを、その発行・払込資本はIDR 32.01 billionを記録された。そして、その株主構成はTOP(55.34%)、Eric Budisetio Kurniawan氏(11%)、公共投資家(33.66%)である。そして、その株主割当発行後、発行・払込資本はIDR 55.49 billionに増加する。そして、その株主構成はTOP(31.93%)、Eric Budisetio Kurniawan氏(34.41%)、公共投資家(33.66%)となる。

その上、ESIPは223,416,468第2シリーズワラントをも発行する計画である。227新株を持っている株主は一株当たりIDR 50の108第2シリーズワラントを得る権利がある。最後に、その企業行動後、その運転資本はIDR 90 billionからIDR 128 billionに増加する。  (NR/LK/ZH)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.