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BAUTは新規株式公開の価格を一株当たりIDR 100の下限に設定

21 January 2022 09:30

【ジャカルタ】PT Mitra Angkasa Sejahtera Tbk (BAUT)はブックビルディングの間に新規株式公開に発行される新株の実行価格を一株当たりIDR 100の下限に設定した。

現在、BAUTの14.5億株はインドネシア中央証券保管(KSEI)に登録された。idnfinancials.comが貰った公式声明によれば、その一株当たりはIDR 10の額面価値を持っている。

斯くて、一株当たりIDR 100の売出価格によって、BAUTは新規株式公開にIDR 145 billionの新規資金を得る可能性がある。以前、BAUTは一株当たりIDR 110のより高い売出価格を使用する場合、新規株式公開にIDR 159.5 billionの新規資金を得ると予測された。

その公募期間は2022年1月21日〜26日、行われる。その株式の電子流通は2022年1月26日行われる一方で、その株式は2022年1月28日にインドネシア証券取引所(IDX)に上場される。

BAUTは新規株式公開の幹事引受会社としてPT UOB Kay Hian Sekuritasを任じている。趣意書によれば、当社は仕入れ先への債務を返済する為、新規株式公開の収益の6%を使途する計画である。そして、その残り収益は需品を取得する為、使途される。

情報上、BAUTはナットとボルトなど建材に注力される大規模金属品売買会社である。2012年に設立された。2016年に、「RJ Steel」と言う名で連携事業を開始した。提供された商品はPATTA、PTA、fastfix、YFS、Snap Fasteners、Unisonなどである。 (NR/KR/ZH)

 

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