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ENAKは設備投資の為、IDR 69.98 billionを割当てる

08 February 2022 10:47

【ジャカルタ】飲食会社、PT Champ Resto Indonesia Tbk (ENAK)は設備投資の為、IDR 69.98 billionを割当てる。それは新店舗及び既存の店舗を刷新する為、使途される。その資金源は先週、行われた新規株式公開の収益によるものである。

2022年2月8日(火)に引用されたその新規株式公開の趣意書において、経営陣は一株当たりIDR 850で433,333,340株の新規株式公開を通じて、IDR 368.3 billionの新規資金を得たと語った。そして、その新規株式公開の収益の56%はPT CIMB Niaga Tbk (BNGA)への債務を返済する為、その19%は設備投資の為、その残りは運転資本として使途される。

その設備投資は新及び既存のレストランを刷新し、その他支援インフラを修繕する為、使途される。当社はジャカルタにおける異なる所在地でGokana、Raa Cha、Monsieur Spoon、Baso Malang Karapitan (BMK)、Platinum、Chopstixを含め、様々なブランドレストランを経営している。

その新規株式公開の間に、ENAKの株式は公共に提供された利用可能な割前プーリングの4.29倍募集額以上に申し込まれた。

現在、ENAKの公称資本はIDR 80 billionを、そのポートフォリオの株式はIDR 58.33 billionを、その発行・払込資本はIDR 21.66 billionを記録される。そして、その株主構成はBarokah Melayu Foods Pre Ltd(51.104%)、PT Alba Cipta Rasa(15.895%)、Ali Gunawan Budiman氏(14.322%)、PT Cipta Rasa Juara(11.072%)、Christoper Supit氏(0.005%)、公共投資家(新株)(7.692%)、公共投資家 (売却株)(12.308%)である。  (NR/LK/ZH)

 

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