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Eric Budisetio Kurniawan氏はESIPの40.12%株を取得

08 February 2022 14:12

【ジャカルタ】2022年2月25日〜3月10日、予定される株主割当発行を通じて、PT Tanindo Omega Pasifik (TOP)の株式移譲後、PT Sinergi Inti Plastindo Tbk (ESIP)の取締役社長、Eric Budisetio Kurniawan氏はESIPの40.12%株の所有者になる。それはKurniawan氏が2022年2月7日(月)に公表された声明書に述べられた。

「株主割当発行後でも、ESIPにおける私の所有権はTOPのより大きくなります。TOPは未だ、当社の支配株主です。」とKurniawan氏は述べた。

2022年1月5日現在、Kurniawan氏はESIPの11%株を持っており、ESIPの究極の受益者(UBO)であると知られた。TOPから移譲される株式の受領者としてKurniawan氏の言質はPT Bank Mayapada Internasional Tbk (MAYA)におけるIDR 27.73 billionを提供することによって証明された。TOPはESIPの55.34%、3億5,440万株の所有者であり、その株主割当発行に259,893,333株を移譲した。

ESIPは一株当たりIDR 89で469,588,317株の株主割当発行を行い、IDR 41.79 billionを目指すと知られる。一株当たりIDR 120で223,416,468第1シリーズワラントをも発行し、IDR 26.80 billionの新規資金を目指している。 (NR/LK/ZH)

 

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