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SBMAは中国から新たな設備を購入した後、生産能力を高める

09 February 2022 20:02

【ジャカルタ】1982年に設立された化学品メーカー、PT Surya Biru Murni Acetylene Tbk (SBMA)は生産増加を支援する為、1台の空気分離装置の購入に関する了解覚書(MoU)を締結した。

2022年2月9日(水)にインドネシア証券取引所(IDX)における情報開示において、SBMAの会社秘書役、Cintia Kasmiranti氏がその生産設備は中国会社、Chun An Ming Rong Import and Export Co Ltdから取得された。その売り手はSBMAとの関係を持っていないと語った。

両社が締結されたその取引額はMYR 8.64 million又はIDR 19.48 billionに及んだ。「その資金源は新規株式公開の収益及び長期ローンによるものでした。」とKasmiranti氏は述べた。

その追加の生産設備は生産納涼を直接に増やす。それは増える需要を満たす為、SBMAの生産工場開発プログラムの一部である。

idnfinancials.comのデータによると、2021年9月に、SBMAは生産能力を年毎に1,000万リットルに増やす計画を述べた。以前、工場の生産能力は年毎に200万リットルのみであった。 (NR/KR/ZH)

 

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