【ジャカルタ】PT Nusantara Infrastructure Tbk (META)はその子会社の一つ、PT Margautama Nusantara (MUN)を通じて、マカッサルニューポート（MNP）の有料道路を建てる。
MUNが行われるプロジェクトは初期段階と第2段階の建設である。そのプロジェクトは南スラウェシ州のマカッサル、タッロ地区にある。その起工式の段階は2022年2月7日に開始された。
「その初期段階は古い港湾（セクション1有料道路）からマカッサルニューポート（MNP）までの建設です。一方、その建設の第2段階は空港から（マカッサル有料道路のセクション4）からマカッサルニューポート（MNP）までの建設です。」とMETAの会社秘書役、Dahlia Evawani氏はインドネシア証券取引所（IDX）における情報開示に述べた。
情報上、マカッサルニューポート（MNP）有料道路プロジェクトは国家戦略的プロジェクトの一つとしてリストされる。そのプロジェクトは東部インドネシアの輸出入を支援する為、貨物積み降ろし活動を含め、マカッサルニューポート（MNP）の運営上活動を支援していく。
idnfinancials.comのデータによると、MUNは有料道路業を営むMETAの子会社である。現在、PT Bintaro Serpong Damaiを含め、4有料道路業ユニットを経営している。 (NR／KR／ZH)