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SMRUは子会社の採鉱許可書の破棄に反対

01 March 2022 06:17

【ジャカルタ】採鉱サービス会社、PT SMR Utama Tbk (SMRU)は2週間前、その子会社、PT Delta Samudra (DS)の採鉱事業認可証の破棄に関する反対書簡を政府に出した。それはSMRUの会社秘書役、Arief Novialdy氏が2022年3月1日(火)に引用された情報開示に発表された。

Novialdy氏によると、その許可書破棄は法的影響や事業持続可能性に影響を与えなかったそうである。しかし、それはSMRUの営業損失を増やせる。「事業認可証を破棄することによって、当社の財務業績を混乱させます。」とNovialdy氏は述べた。

Novialdy氏がその反対書簡はエネルギー鉱物資源省及び投資整合役会(BKPM)の投資省宛に送られたと語った。「Delta Samudraは2022年2月15日に投資整合役会(BKPM)が破棄された180鉱物炭鉱業認可証リストに入った会社の一つです。」とNovialdy氏は説明した。

2021年9月30日現在財務報告書において、DSはIDR 899 millionの損失を記録したSMRUの子会社の一つである。その損失はIDR 852.52 millionを記録された2020年12月に比べ、悪化した。それに、その幾つかの子会社の財政損失全額はIDR 464.11 billionを記録された。 (NR/LK/ZH)

 

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