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出光興産(株)はMitrabara Adiperdanaにおける30%株を売却

01 April 2022 13:59

【ジャカルタ】日本の出光興産(株)は2022年3月30日に行われた取引を通じて、IDR 430.77 billionでPT Mitrabara Adiperdana Tbk (MBAP)における30%株を売却した。同時に、MBAPの30%株を持っているPT Wahana Batubara Indoensia (WBI)はMBAPの新株主として入った。

PT Mitrabara Adiperdana Tbk (MBAP)の会社秘書役、Chandra Lautan氏が出光興産(株)が行われたその所有権移譲は新・再生可能エネルギー事業に注力する事に関係していると語った。「出光興産(株)はインドネシアで石炭事業を営み続けても、当社における株式を売却することにしました。」とLautan氏は2022年4月1日(金)に引用された情報開示に述べた。

出光興産(株)が売却されたMBAPの株数は368,181,600株に及んだ。そして、それらは一株当たりIDR 1,170で売却された。

それから、MBAPの30%株を持っているWBIはMBAPの株主となった。一株当たりIDR 1,170又はIDR 430.77 billionでMBAPの368,181,600株を取得した。

その取引後、現在、MBAPの株主構成はWBI(30%)、PT Wahana Sentosa (WS)(60%)、公共投資家(1,227,271,952全株の10%)である、その取引前、出光興産(株)はMBAPの30%株を所有し、その残り株主の所有権は変わらなかった。 (NR/LK/ZH)

 

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