【ジャカルタ】情報通信塔提供業者、PT Centratama Telekomunikasi Indonesia Tbk (CENT)の支配株主、EP ID Holdings Pte Ltdは2022年3月23日に行われた取引後、CENTにおける所有権を96.17％に増やした。
PT Centratama Telekomunikasi Indonesia Tbk (CENT)の会社秘書役、Wiwiek Septriandewi氏がその取引は二回行われたと語った。最初の取引でEPは一株当たりIDR 224でCENTの1,378,304,500株を購入した。そして、二回目の取引でEPは一株当たりIDR 227でCENTの4,661,721,616株を購入した。「その取引前、CENTにおけるEPの株式は23,948,706,212株又は76.79％を記録されました。そして、その取引後、それは29,988,732,328株に上昇しました。」とSeptriandewi氏は2022年4月4日（月）に引用された情報開示に述べた。
EPが購入されたCENTの全株はCENTの全発行・払込資本の19.38％又は6,040,026,116株に及んだ。全体的に、その平均購入価格は約一株当たりIDR 225.5であった。そして、その取引全額はIDR 1.36 trillionに及んだ。
2022年2月現在、CENTの全株は31,183,464,900株を記録された。そして、その株主構成はClover Universal（14.95％）、EP ID Holdings Pte Ltd（76.799％）、公共投資家（8.251％）であった。 (NR／LK／ZH)